ニュースリリース
ケイミックスホールディングスグループ 2019年安全衛生大会を開催しました。
- 2019/07/22
- お知らせ
2019年7月6日（土）鶴見大学会館にて、グループ各社および協力会社の代表者約260名が集い「2019年安全衛生大会」を開催しました。
＜今年の大会テーマ＞
～ 働きやすい・働きがいのある職場実現に向けて ～
『事故撲滅・災害ゼロ』を目指してグループ一丸となって取り組もう！
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ケイミックスホールディングス橋本有康社長の挨拶により、グループの安全・衛生に関する課題・今後の方針等が示され、続いて、ケイミックス橋本圭史社長の「大会宣言」によりスタートしました。
＜大会宣言＞
私たち、ケイミックスホールディングスグループは、『事故撲滅・健全な心身の維持向上』をモットーとし、グループ一丸となって安心・安全で働きやすい・働きがいのある職場づくりに努めることを、ここに宣言します。
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続いて、ケイミックス 管理本部よりグループ全体の事故総括、および、近年増加傾向にある「自然災害への備え」について紹介がありました。その後、2018年度に発生した事故事例5件における、発生原因・対策等について、各社より発表がなされました。
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また、警察署から『交通事故ゼロへの決意』、産業医である橋本医師から『気象災害への備え』～被害を最小限にくいとめるために～ というテーマでご講演いただきました。
最後に、ケイミックスパブリックビジネス橋本鉄司社長より、それぞれの立場で過信を排除し『事故撲滅・災害ゼロ』この実現に向けた取り組みを積極的に行っていくよう呼びかけるとともに「来年度は、事故ゼロの報告により、喜びを分かち合えるようこの場に集結しましょう！」との閉会の挨拶により散開しました。
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今回、新たな取り組みとしてファインウッズ社の「クリッカーNano」を導入しました。発表の合間に質問を投げかけ、参加者がボタンを押して回答すると、リアルタイムに集計され、グラフが表示されるため、双方向で意識を共有しながら会を進行することができました。また、アンケートとしても活用でき、集計作業が不要です。ＩＴ技術の上手な活用で事後の事務作業の効率化が図られました。