ニュースリリース

国土交通省関東地方整備局長様より「平成３０年７月豪雨（西日本の豪雨）」及び「平成３０年北海道胆振東部地震」の災害対応において、迅速な応急復旧に貢献したことに対し、感謝状を頂きました。

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• 「平成３０年７月豪雨（西日本の豪雨）」
  ６月２８日（木）から７月８日（日）にかけて、西日本を中心に北海道や中部地方など全国的に広い範囲で記録された台風7号および梅雨前線等の影響による集中豪雨。
  福岡、佐賀、長崎、広島、岡山、鳥取、京都、兵庫、岐阜、愛媛、高知の１１府県が被害を受けた。

  ＜当社支援内容＞
  ７月１６日（月）から８月１日（水）にかけて、愛媛県宇和島市、大洲市、西予市において道路復旧支援を、岡山県倉敷市にて、土のう袋の運搬支援を行った。　　

• 「平成３０年北海道胆振東部地震」
  ９月６日（木）３時７分５９.３秒（日本時間）に、北海道胆振地方中東部を震源として発生した地震。地震の規模はM6.7、震源の深さは37 km。土砂崩れによる道路の寸断、家屋の倒壊、大規模停電等の被害を受けた。
  　
  ＜当社支援内容＞
  ９月７日（金）１６時３０分　災害派遣として茨城県の大洗港より北海道開発局管内に向けて車両20台が出発。
  災害対策用車両（照明車）、道路維持用車両（遠隔操縦式バックホウ）の運搬および運転操作支援を行った。

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　　私達はこれからも、台風、豪雪、地震などの自然災害や事故等に伴う災害復旧に迅速な対応を行い、引き続き社会に貢献してまいります。